こんにちは。PLAYGROUND NAGOYAのnatsukiです。
pgの23AWの最終デリバリーとなるINTERCEPTORのPLAYGROUND限定色が届きました。
2024年2月23日13:00~店頭販売開始
2024年2月25日21:00~オンライン販売開始
pg INTERCEPTOR
PRICE : ¥20,900-(tax in)
SIZE : 38-39, 41-45
38 / 24~24.5cm
39 / 25~25.5cm
41 / 26~26.5cm
42 / 27~27.5cm
43 / 28~28.5cm
44 / 29~29.5cm
45 / 30cm
足の甲の低い方はハーフ下げてもらって大丈夫だと思います。
また、サイズ調節としてインソールを準備してますので、店頭でしたらお試しいただけますし、店頭に来れない方もお気軽にご連絡ください。
INTERCEPTOR / 要撃機
戦闘機のうち、特に、爆撃機の迎撃を目的とした機体
の名がついた本作。
見ての通り、メカニック、テクニカルなデザインの一足。
テクいです。
性能もしっかりテクニカルで、調節器具のFRERLOCKは機能面でもデザイン面でも近未来的。
しっかりフィットし、着脱も非常に簡単です。
ソールはvibramのトレッキングソール。
耐摩耗力とグリップ力が優れています。
アッパーはネオプレーンという素材。ウェットスーツと同じ素材で、
・伸縮性
・耐候性
・耐摩耗性
・耐水性
・対紫外線
という高スペック。
デメリットは手洗いでしか洗えない点くらいだと思います。
一番触れるべきはFREELOCKを覆っているパーツ、シュラウドと呼ばれていますね。
このデザインが一番特徴的かつ魅力的かなと。
性能としては粉塵や雨水等からFREELOCKと足を守るというもの。
それ以上に新鮮なデザインというのが大きいと思います。
このシュラウドは閉じて履いてもよし、開けて履いてもよしです。
ここはお好みで。シューレースホールに赤が置かれているので、開けても見え感は良いです。
なかなか見ない作りかなと。このデザインはNIKEのアーカイブからヒントを得ています。
以上がINTERCEPTORのディテール。
僕もインラインのカラーをそこそこの頻度で履いていますが、かなり使いやすいです。
多少の雨なら履ける点、軽量な点、耐久性が高い点。
シンプルに靴として高性能。街で履くにはオーバースペックと言っても良いくらいです。
実際に履いてみるとこんな感じです。
個人的には、合成繊維系のパンツと合わせるのが好きです。
合成繊維が混じっているスラックスや、ナイロンのシャカシャカ系。
それ以外だとデニムやスウェットパンツあたりが調子良さそうです。
ネイビーとグレーがメインのスニーカーなので、カラー的には使いやすい。
なのにデザインが前衛的。
このバランス感が絶妙。
使いやすいカラーと、攻めの姿勢のデザイン。
人と被らず、格好良い。
これがINTERCEPTORです。
これをもってpgの23AWは終了。
長いような短いようななAWでした。
pg自体もこの一年で動きが大きく変わりそうで、我が道を突っ走っていく予定です。
PLAYGROUNDという、過去の注目のされていなかったプロダクトを扱っている店のオリジナルブランド”pg”。
PLAYGROUNDが今までに見てきたスニーカーからインスピレーションを受けて作っている”pg”。
うちでしか作れないプロダクトたちです。
その筆頭となるモデルの一つがこのINTERCEPTORです。
正直、すべての人に受け入れてもらえるなんて思っていません。
もちろん、多くの人に履いてもらえたら嬉しいし、そうしていく努力もします。
ただそれ以上に、少しの人にでも良いから、深く受け入れてほしい。
pgの良さを100%で伝えたい。そしてそれを伝えるのが僕の仕事。
まだまだ突っ走っていきます。
いつでもまっすぐ歩けるか
湖にドボンかもしれないぜ
誰かに相談してみても
僕らの行く道は変わらない
THE BLUE HEARTS / 月の爆撃機
PLAYGROUND NAGOYA natsuki
PLAYGROUND NAGOYA
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