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空を飛ぶと言うこと。

「AIR」、空を飛ぶエアー・メイキングこそが、現在のスケーター、サーファー、スノーボーダーの全ての原点。1986年、その「AIR」をブランドネームにして、スケーター出身のリー・スミスが「AIRWALK」を発表して以来、スケーターシューズの代名詞はAIRWALKとなった。

 

こんにちは。PLAYGROUND NAGOYAのnatsukiです。

 

みなさま、AIRWALKというブランドをご存知でしょうか。

 

1986年にカリフォルニアで、スケートボードとBMXのニーズに応えるフットウェアとしてスタートしたAIRWALK。

発足から90年代にわたってENIGMAやVELOCITY等のスケートシューズで一世を風靡しました。

 

一方で、近年のプロダクトも格好良いものが多いのも事実。

2014年の春夏シーズンからAIRWALK CLASSICSという日本主導のプロジェクトを進行しており、今回紹介するのはそんなプロジェクトからの一足。

ブランドの持つ豊かなアーカイブを起点に、時代を彩った名作たちのシルエットを可能な限り忠実に再現して現代に甦らせる限定ラインです。

 

実際にPLAYGROUNDも数年前にAIRWALKのスニーカーを取扱させていただきました。

 

そんなAIRWALKを数年ぶりに取り扱います。

 

 

AIRWALK RIPPLE SRIP-ON

PRICE : ¥18,700-(tax in)
SIZE : 26cm, 26.5cm, 27cm, 27.5cm
COLOR : BLACK/BLACK, BUTTERNUT/GOTHIC OLIVE

 

サイズ選びについては、スリッポン仕様なのでハーフサイズ下げを推奨します。

 

デザートブーツを象徴するシャークソールを踏襲しながら、スリップオン仕様にアレンジした一足。

1990年代に実在した幻のモデルの初復刻です。

 

まず第一に格好良いモデルだということはお伝えしたい。

写真を見ていただいた方が早いかもしれません。

 

代名詞とも言えるシャークソールを踏襲しつつ、アッパーはスウェード。そしてさりげない履き口横のAIRWALKの文字。

 

主張がありつつ、無駄がないデザイン。

 

格好良いと思います。好きです。

 

 

そして何よりも人と被りにくいという点も触れておきたいポイントです。

 

AIRWALKというブランドをこのブログで初めて知ったという方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

その中での普遍的かつ、特徴的なこの一足。

 

サラッと履きたいくないですか。

 

今の時代で言うと、デザートブーツ系の靴は某C社のものが有名だと思います。

 

その良さも分かった上での敢えてAIRWALKどうですかと言う提案です。

 

合わせ方は人それぞれです。

某C社の靴のように履いても良い。

ストリートに合わせても良い。

好きなように好きな時に履くのがスニーカーのというものでしょう。

 

ですがその中でAIRWALKを履くというこだわりを加えませんか。

 

90年代の希少なアーカイブの初復刻。

AIRWALKらしいシャークソール。

さりげないサイドのロゴ。

スケートブランドとして成功してきた歴史。

 

敢えて選んで履くことの意味を持たせてくれる一足だと思います。

 

実際に履くとこんな感じ。

 

 

サラッと履きましょう。それで格好良いんです。

 

空を飛ぶエアー・メイキングこそが、現在のスケーター、サーファー、スノーボーダーの全ての原点。

 

この世はスケーターで溢れかえっているわけではない。

 

これを読んでいるあなたはスケーターじゃないかもしれない。

 

街を自分の意思で選んだ靴で闊歩する。

それも「空を飛ぶと言うこと。」でしょう。

 

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