こんにちは。PLAYGROUND NAGOYAのnatsukiです。
「人と同じものと違うものどっちが良い？」
「楽なのとめんどいのどっちが良い？」
人と被りたくなくて、楽なのが良いという方は全員、8月11日から15日までの5日間でPLAYGROUND NAGOYAに来てください。
スニーカーを持って。
ここまで書けば何をするかお分かりの方もきっといるでしょう。
はい。久しぶりにカスタムの受付を再開します。
カスタムとはなんぞやって方は今からご説明いたしますので、このままお読みください。
なんとなくわかっているよという方は下の赤点線のところまでスクロールして、そこからお読みください。
カスタムとは、PLAYGROUNDの三本柱の「UPCYCLING」のカテゴリーに属するサービスのようなもの。
何をカスタムするかというと、お客さんのスニーカーのシューレースをFREELOCKやFIDLOCK仕様に変えるというもの。
お持ち込みいただいたスニーカーに変化を加えます。
例を挙げるとこんな感じです。
FREELOCK
FIDLOCK
まさに唯一無二。
どちらかというと、新しいスニーカーを買う感じに近いような気がします。それほどまでに生まれ変わる。
んで、生まれ変わるとどうなるか。
世界に一足。そして着脱も容易になり、楽ができる。
世界に一足という点は、もう言うまでもないと思います。そりゃそう。だって正規販売のないものだもの。
んで、着脱が容易だという点。
これはもう見てもらったほうが早い。
FREELOCKはこんな感じ。
PUMAのディスクシステムみたいなもんです。スノボやゴルフのシューズでもたまに使われるパーツですね。
締める時はディスクを回すだけ。回してカリカリと音が鳴り続ける方向です。これだけで締まる。しかも均等に。
なのでフィット感はシューレース時と同等かそれ以上だと思います。
逆に脱ぐ時はカリカリと音が鳴る方の逆に少し回すとカチっと音がなります。
そうするとあとは脱ぐだけ。
ワンタッチです。
FIDLOCKはこんな感じです。
磁石でカチッとつきます。FREELOCKよりさらに楽。
ただその分、若干締め付けとかは落ちるのでどちらかというとデザイン重視なカスタムです。
脱ぐ時はストラップを引っ張るだけ。こっちもワンタッチ。
ちなみに、このカスタムの受付は店頭限定。しかもPLAYGROUND NAGOYAは諸事情あり、たまにしか受け付けることができません。
ので、気になっていた方はぜひ。
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さあこっからは全員読んで欲しい。
金額面と注意事項、大体の納期、あとは僕の思いを上げていきます。
ますはFREELOCKのお値段。(ダイアルの方)
¥12,100-(tax in)
です。
色はディスクでBLACK、WHITEの2色、レースでBLACK、WHITEの2色の合計4パターンです。
そしてFIDLOCK。
これは付け方が三種類あり、
SINGLE : ¥13,200-(tax in)
DOUBLE : ¥16,500-(tax in)
CROSS : ¥16,500-(tax in)
です。
んで、こっちは色がかなり選べて
ベースのテープがBLACK、 WHITE、GRAYの三色。つまみの色がホワイト、オレンジ、イエロー、ピンク、グリーン、パープル、ターコイズからお選びいただけます。
なのでそれぞれお好きな組み合わせでカスタムして欲しい。
んで、注意事項。
まずは店頭受付オンリーという点。
申し訳ありませんが配送等での受付はできないので悪しからず。
そして、スニーカーによってはカスタムができない可能性があるという点。
なので、カスタム希望の方は事前にお問い合わせいただいたほうが確実です。
インスタのDMでも、お電話(052-211-9547)でも、最近始めたLINEでもなんでも良いです。
写真も送れるインスタのDMかLINEの方が助かるかもです、。
せっかく来ていただいたのに、カスタム不可になってしまった。などはお互いすごく悲しくなってしまうのでお気軽に連絡ください。
そして納期は大体2週間から1ヶ月くらいと思ってください。
場合によってはそれより短くも長くもなる可能性もありますが何卒ご容赦を。
んで、最後に僕の思い。
正直、このカスタムは安くはないと思います。
全然スニーカー一足買える値段だし、こんだけあればなかなか美味い飯も食えます。
ただ、その中で確実にカスタムしたスニーカーに情は芽生えると思うんです。
もちろんお金をかけたというのもありますが、それ以上にやっぱり想いが乗るというか。
一万円以上のお金を出して今ある靴をカスタムするのはなかなか勇気のいる選択だと思います。
ただ、その一歩を踏み出せれば手に入るのは便利さや唯一無二の価値だけではないと思うんです。
やっぱりそれは愛着であったり、愛情だったり。
スニーカーを持ち込んで、自分でパーツを選んで、色も決めて、お金を出す。
お店側の僕が言うのも変なことかもしれませんがこれはなかなかなことだと思います。
ただ、その結果でカスタムしたスニーカーを愛してもらう。そして愛してもらえることは僕にとっても喜び。
そしてそれは「UPCYCLING」
価値の再構築の体現だと思います。
今あるスニーカーをカスタムして、自分自身で新たな価値を生み出す。
スニーカーが世に溢れるこんな時代だからこその、こんな取り組み。
8月11日から15日までの5日間でPLAYGROUND NAGOYAでの限定受付。
僕の熱。PLAYGROUND NAGOYAの熱。そしてPLAYGROUNDの熱を一人でも多くの方に感じていただけたら嬉しいです。
PLAYGROUND NAGOYA natsuki
PLAYGROUND NAGOYA
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