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妥協はしないが楽はする

こんにちは。PLAYGROUND NAGOYAのnatsukiです。

 

pg AWが始まってからというものの、怒涛怒涛の入荷ラッシュ。

毎週のように何かしらのpgの発売でてんやわんや。

 

そんな11月を過ごしていました。

 

今回もそんなpg発売のお知らせ。なんと二週間ぶり。

たった二週間ですが久しく感じてしまいます。

 

話はガラッと変わり、私ごとですが、最近バスケをする機会が増えました。

バスケをするたびに、現役時代からの衰えを感じつつ、コーチから教わったことを思い出します。

それは「妥協」と「楽」の違いです。

 

「妥協」は自分の気持ちや状況に嘘をついて、これくらいで良いかと力を抜くことだ。けれど「楽」は違う。楽をするためにどこかで頑張らなければならない。試合で楽をしたいのであれば練習はハードに。オフェンスで楽をしたいのであればディフェンスはハードに。楽は頑張りがあって初めて得られるものだ。

 

という内容でした。

これがそのまま僕の中での「妥協」と「楽」の定義になりました。

社会人になった今でも確かになと思います。生活で楽をしたければ仕事を頑張らなければいけないですし。

 

さあ、話を戻して今回発売するpgはGARDEN MOC。

秋冬の定番GARDEN MOCの新色です。

pg GARDEN MOC
PRICE : ¥15,400-(tax in)
SIZE : 38-39, 41-45 (23.5~25cm, 25.5~29cm)
COLOR : BLACK

 

実はBLACKをインラインでは展開していなかったGARDEN MOC。満を持してです。

ブラックを基調としつつ、ソールにグレーを。

シンプルながら非常に格好良いカラーリングだと思います。

 

スウェードにパンチングが施されているので、アッパーがのっぺりして見えないようになっています。

せっかくなので見比べてみましょう。

↑パンチングあり

↑パンチングなし

 

あったほうが良くないですか。立体感が生まれると言いますか。べた塗り感がなくなると言いますか。

小さいところですが、このような些細なところが引きで見た時に効いてくるんだと思います。

 

引きとしてスタイリング内で見てみましょう。

モックシューズの楽さを活かしてスウェットなどのカジュアルなアイテムにに合わせることもできますし、ボリュームと素材感を活かして重衣料に合わせることも、スラックスやジャケット等の外しとして合わせていただくのも非常に良いと思います。

 

ブラックというベーシックな色だからこそ、他にないフォルムのGARDEN MOCがちょうど良いのです。

 

あとはお伝えしておきたいのが素材感とソールについて。

アッパーの素材はネオプレーン(履き口、ライナー)、カウスウェード(アッパー前面)、カウレザー(ヒールカウンター)で構成。

 

秋冬らしく、レザーを使用しているので重たい雰囲気の秋冬服との相性も良いです。

スウェードもレザーも経年変化も楽しんでいただけるのでガシガシ履いて欲しい。やれてきても格好良いのがGARDEN MOCの特徴の一つです。

 

んで履き口はお馴染みのネオプレーン。伸縮性あり、耐水性あり、耐候性ありの肌触りの良い素材。

ネオプレーンが履き口に配置されているおかげでスポッと履きやすく、フィットしてくれる。

 

妥協のない素材配置だと思います。秋冬服に負けないように皮革を使い、足に直接触れるパーツにはネオプレーンを。まさに適材適所。

 

そしてソール。僕らはGARDENソールと呼んでいます。

GARDENソールは90~00年代にNIKEから登場していたソールをサンプリングしています。

 

PLAYGROUND NIKE SELECTION 1995-2021を読んでくれた方はピンとくるでしょう。

 

こいつらがサンプリング元。

一部来年復刻されますね。

 

これらをサンプリングしているpgのGARDENソール。

実はお勧めできる点がたくさんあります。

 

身長が盛れる、身体とスニーカーのバランスがとりやすい、見た目とは相反して軽量、踵がすり減って履けなくなることが少ないなど。

リピーターの方が多いのもGARDENソールの特徴。

 

なのでぜひ、店頭でお試しいただけたらなと思います。

 

 

素材から、デザイン、価格帯まで。妥協は一切ないと自負しております。

 

そしてこの靴の大きな魅力の一つ。

「楽」

これがあります。

スポッと履けて、スポッと脱げる。楽以外の何者でもありません。

 

妥協をせずに、楽のできるスニーカーを作りました。

泥臭いところはPLAYGROUNDが。あとはみなさまにこの妥協のない靴を楽に履いて欲しい。

 

楽がもしできたら。その分時間や体力に余裕ができると思います。

皆様の生活がより、ゆとりのあるものになることをお手伝いできたらなと思います。

 

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