こんにちは。PLAYGROUND NAGOYAのnatsukiです。
よーやく前回のNEW DUSKのPLAYGROUND限定色で23SSが終了。
いやー、なかなか大変!疲れた!
なんて言っている間に、次のシーズンに移り変わっていくからアパレル業界は怖い。
落ち着く暇もありゃしません。
とはいえ、せっかくなのでこの23SSを振り返る総集編でもやろうかなと。
理由は単純。リリースがない時にでも売り上げを作らないといけないというのと、前のシーズンにやった総集編が好評だったので、もう一回やってやろうっていう魂胆です。
冗談は置いておいて、本当に余裕のある方はぜひご検討を。
それともう一つ。告知をがっつりせずに、金曜日(9/29)からSALEやります。FAMILY SALEみたいなニュアンスが近いかもしれません。
一部対象外はありますが、8割くらいの商品は多分セール価格にします。
ので、気になられた方はせっかくなのでセール価格で。オンラインもタイミングを見て行うので続報をお待ちください。
それではやっていきましょう総集編。特に最近知ってくれた方には新しく見えるものもあるかと思います。
まあ、スニーカーはそこまでシーズン関係ないと思うので基本的にビビッときたものを買うのが吉だと思っています。
多分、そこそこに長いブログになるのでブックマークでもして通勤時とか、寝る前とかにでも読んでくれると嬉しいです。
pg GARDEN WOVEN
PRICE : ¥15,400-(tax in)
COLOR : BLACK, WHITE, SAX
踵を踏んでも履けるし、もちろん踏まなくても履ける。2wayスニーカーといったところ。
編み込みで作られているスニーカーは近年注目度も高く、少し旬なモデルかなと。
編み込まれていることでスニーカーに立体感が生まれているので、同系色のパンツとの相性が良い。
のっぺりしないし、かといって浮かない。
こいつは真冬は厳しかもですが春から秋にかけてそこそこの期間履いていただけると思います。
せっかくなのであえてのオールブラックで。
この同じ色なのに生まれるパンツとのコントラストが好き。
これができるのはGARDEN WOVENならではだと思います。
WHITEも同系色でこんな感じ。
こっちのカラーは大きく、ホワイト、グレー、ベージュの三色からなっているのでどの色拾っても可。
夏のスタイリングでグレーのソックスにショーツ合わせが可愛かったので、まだまだショーツいけるよって方は、グレーのソックス、チノショーツ、赤スウェットみたいな感じも良さそう。
僕はSAXをリアルバイしました。
今期の僕の夏のスタイルがデニムにTシャツが多かったのですがそれにとにかく合う。
冬はそれにナイロンジャケット羽織ってもうこれでよしだと思っています。
というか、デニムを履く全ての方にオススメのカラーです。
pg FELIX
PRICE : ¥17,600-(tax in)
COLOR : BROWN, BEIGE, BLACK
pgのデッキシューズことFELIX。
こいつに関してはSSというよりかはAWのテイストの方が合う気がします。
リアルレザーを使っているので、履き込んで味を出すもよし。ケアしつつ、丁寧に履きもよし。
そんなさまざまな履き方のできる一足。
履き口はネオプレーンという伸縮性のある素材なのでその点に関してはデッキシューズというよりスニーカーに近い感じ。
スポッと履けてスポッと脱げる。
イメージですが、FELIX履いてモーニングに行くとか、軽めのショッピングに行くとか。
イメージはこんな感じ。
パッと履けてパッと決まる。
ほどほどにカジュアルでほどほどにきっちり。
ナイスバランス。
履いている分にはとても楽。なんだけどどこか上品さもありラフになりすぎない。
そんな一足ではないでしょうか。
pg AROUND
PRICE : ¥15,400-(tax in)
COLOR : BLACK, BEIGE
pgのサボ型サンダルのAROUND。
こいつに関してはサンダルですが夏というより春秋に重宝すると思います。
さまざまな要素が詰め込まれた一足で、アッパーはReebokの例のやつ。ソールはNIKE ACG。ベルトは80sのキッズのNIKE。
こういう背景を知っていると履いた時により愛着が湧く一足になると思います。
スウェードからなるのでこれからのシーズンの抜け感として使って欲しい。
ざっとこんな感じ。
なかなかにボリューミーなので、太めのパンツを合わせることをおすすめします。
イメージとしては冬にも使えるサンダルみたいな感じ。
だから逆に服が重めの雰囲気でも、サンダルっぽく履くことで靴下で抜け感を演出することができます。
それがこのAROUNDの魅力の一つ。
寒いけど近場のコンビニまで。そんな時もこいつ最高かもしれません。
pg NEW DUSK
PRICE : ¥23,100-(tax in)
COLOR : BLUE, BLACK, NAVY
最近にPLAYGROUND限定色が登場したので記憶に新しいかもですが一応改めて。
90~00年代にルーツを持つ、NEW DAWNと対になるようなpgの今季の新作です。
他たちはどちらかというとボリュームのあるランニングシューズ。
履くと格好良いですよこれ。
イメージだと爽やかなカラーのブルー、ダークな印象のブラック、中間的なネイビーといったところ。
こいつはどのカラーもやっぱりデニムが合います。
特にブルー。
基本的には夏場のシンプルな服装に合わせるのをおすすめしていましたが、冬場だと少しスタイリングを軽くしてくれます。
楽にいきましょう楽に。
休日くらい、私服くらいは楽にね。
ルーツのスニーカーがよくデニムと合わせられていたのでそれで良いと思います。
というか、それが良い。
逆にブラックは黒スニーカーを持っている人にこそ履いて欲しい。
一風変わった雰囲気になるといいますか、絶対に幅が広がる。
ミッドソール、アウトソールの抜け感とパープルの差し色としての役割が完璧だと思います。
重くなりすぎないし、シンプルになりすぎない。ちょうど良いです。
ほんでネイビー。こいつの発売はこの前だったので記憶に新しいと思いますがこんなスタイルでどうでしょう。
こいつも程よい抜け感。
フォルムはランニングなのでナイロンパンツやスウェットパンツあたりのラフなスタイルにもぜひ。
この型はブラックとネイビーを買ったのでわかる。このモデルは格好良いぞ。
そして軽い。フィットする。履き心地が良いのも事実。
pg DELTA
PRICE : ¥15,400-(tax in)
COLOR : BLACK, GREEN, BROWN, another BLACK
pg今季のサンダルDELTA。
サンダルながら着物をイメージしているというのもあってカジュアルになりすぎないのがポイント。
また、小さいところですがテープのステッチや、アッパーのレザーに施されているパンチングの気の利き用が半端じゃないです。
んで、シンプルに性能も良い。クッションのある安心安定のvibramソール、ベルトによるフィット性能。
スニーカー屋が作るサンダルということで履き心地の良さには自信があります。
サンダルといえば夏場のイメージが強いと思います。
まあ正直なところ、主戦場は夏。
とはいえ、フルレングスのパンツにソックスを合わせて履くと結構格好良い。そんなところも伝われば良いなあと。
サンダルの秋冬合わせって格好良いんだぜっていうのが伝わると嬉しいのですが。
pg TWILIGHT
PRICE : ¥19,800-(tax in)
COLOR :WHT/BLK, WHT/WHT, BEIGE
周年モデルも記憶に新しいのではないでしょうか。センタージップが特徴的なTWILIGHT。
昨年登場したモデルですが、今季さらに進化しています。
アッパーがナイロンで作られているので、撥水性を持ち、以前のモデルとは違い耐久性も大幅にアップしました。
んで、インナーソックとしてここでも登場、ネオプレーンです。
のでやっぱり良くフィットし、簡単に履くことができ、肌触りも良い。
ソールはvubram社のセーリングカテゴリのソールで、こいつが濡れたところでも滑りにくく、耐久性もある優れもの。
なので台風の時期にも重宝するでしょう。
実は結構使いやすいナイロン素材のスニーカー。
イメージはSALOMONあたりが近いと思います。
その中で被りたくない人や、少し変なアプローチがしたい方におすすめ。
テック系でも良いですし、シティーっぽく合わせても良い。
カラーもベーシックなカラーから少し特徴的な色味、意外とないオールホワイトと幅の広めなラインナップな気がします。
pg OLIVER LIGHT
PRICE : ¥23,100-(tax in)
COLOR : CHARCOAL
長尾さん別注として登場したOLIVER LIGHT。
実はつま先のラバーはリフレクターになっています。
昨年にOLIVERというモデルが登場し、それの素材違いの姉妹モデルのようなものです。
トレキングシューズをルーツにしたスニーカーで、少し重量はあるもののFREELOCKの効果により、履くとそこまで重みを感じない素晴らしい一足だと思います。
こいつもアッパーはナイロン、ソールはvibramなので撥水性、耐久性は申し分なし。
履き方も結構さまざまいけそうです。
デニム、カーゴ、ナイロン、スラックスなどなど。
合わせてみると格好良い。スニーカーからスタイルを組む方にとって、このスニーカーほど面白いものはなかなかないと思います。
以上が23SSのフルラインナップ。
長かったような短かったような。
とはいえ、冒頭でも触れたようにすぐに23AWに移行します。
ので、余裕がある型はここらで一発ぶちかましてください。
逆に、余裕がないという方は我慢どきです。
AWもなかなか良いので。
さあこんな感じでした。
それではAWでまたお会いしましょう。
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