UPCYCLING EVENT

はじめまして。PLAYGROUND NAGOYAのnatsukiです。

今回初めてIZUMIYAにブログを投稿させていただきます。言葉遣いなど拙い点もあるとは思いますがご愛嬌でお願いします。

イベントに関してのブログなのですが少しだけ自己紹介を。

小中高とバスケットボールに励み、大学時代にスニーカーに魅せられそのまま絶賛スニーカー沼にハマりっぱなしです。

バスケのこと、スニーカーのこと、服のこと。それと名古屋に来たばかりなので名古屋のこともお話しできたらなと思います。

遅くなりましたがPLAYGROUND NAGOYA初のブログはイベントのお知らせということになりそうです。

PLAYGROUNDの三つの柱の一つであるUPCYCLINGのイベントになります。
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そもそもPLAYGROUNDは東京の代々木公園のそばに本店を構え、「DEVELOPMENT」「REUSE」そして「UPCYCLING」から成り立っています。所謂、DEVELOPMENTはオリジナルブランドであるpgの「開発」にあたり、REUSEは独自の視点でピックアップしたユーズドスニーカーの「再提案」そしてUPCYCLINGがFREELOCKやFIDLOCKというパーツを使用した「カスタム」になります。

FREELOCKやFIDLOCKによるスニーカーカスタムは他社のメーカーさんのスニーカーにカスタムを施すため店頭にお持ち込みいただいたものにのみ、カスタムを施しております。名古屋店でもそれは変わりません。ただ、今回は名古屋の方々に知ってもらいたい。そう思い、すでにカスタムされたスニーカーも販売するイベントを開催します。

9月23日(金祝)~10月2日(日)までの10日間、ZUMIYA内のイベントスペース( blankspace )を使わせていただき、カスタムスニーカーの展示、受付、販売を行います。お馴染みのFREELOCKやFIDLOCKはもちろん、イベント限定のカスタムスニーカーもございます。

今回店頭に並べるスニーカーは多岐に及びます。ベースとなるスニーカーもNIKEやNew Balance、SALOMONなど多種多様。当たり前ですがカスタムを施しているので世界に一足。是非一度実物を見ていただきたい。そんなものばかりです。

まずは名古屋におけるカスタムの受付に関しての説明を少し。

カスタムする場合はスニーカーをお持ち込みいただいた場合のみ。スニーカーによってはカスタムできないものもあるため、一度DM等でご連絡いただいた方が確実だと思います。東京店が常時カスタムを受付ているのに対し、名古屋店につきましては受付期間と足数上限を設けて承ります。受付期間に関してはその都度インスタグラム等で告知いたします。そしてこのUPCYCLING EVENTの期間中が初の受付期間となります。

カスタムの受付はFREELOCKとFIDLOCKの2パターンになります。改めてそれぞれの仕様や特徴を。

FREELOCK CUSTOM
¥11,000- (¥12,100- tax in)
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FREELOCKシステムはダイアル式の調節器具でワイヤーを巻き取るように締まります。CLOSEと書かれている方(時計回り)にダイアルをカリカリっと回せば足の甲に沿って締まります。なんなら紐で締めるよりもしっかりと締まります。

逆に緩める時はOPENの方(反時計回り)にカチッと回せばロックが外れてガバッと開きます。あとは脱ぐだけ。1日もあれば片手で操作できるようになるほど簡単です。

デザインとしても優秀だと思っていて良い意味で「いなたく」なる。スニーカーを外しとして履く方も多いとは思いますがその外しのスニーカーの中であえてもう一つ外す。そんな感覚です。ハイテクスニーカーを更にハイテクにするも良し。ローテクスニーカーをハイテクスニーカーに昇華させるも良しです。

もう一つのカスタムがFIDLOCKシステムです。

FIDLOCK CUSTOM
SINGLE ¥12,000- (¥13,200- tax in)
DOUBLE ¥15,000- (¥16,500- tax in)
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ドイツのfidlock社のマグネットパーツを用いたバックル式のカスタムでこのパーツはエンダースキーマやNIKEでも用いられる世界特許を保持しているパーツです。操作はこちらも簡単でpullと書かれているベルトを引っ張るだけでロックが外れます。付ける時は外れた部分を近づけるだけで磁石によりパチっとくっ付きます。

こちらのカスタムはベルトの色をグレー、ブラック、ホワイトから選ぶことが出来ます。また、つまみの色(下の写真だと黒のパーツについている赤いつまみ)をホワイト、マスタード、オレンジ、ピンク、グリーン、ライトブルー、パープル、ブラックからお選びいただけます。

ワントーンでカスタムをしても一体感と立体感が出て他にない一足に生まれ変わりますし、差し色として色を使うのもアリ。大アリです。