今回はこれからの季節のマストアイテム『ニット』の紹介です。
アパレル歴28年のディレクターNIWAが色々なニットアイテムを着てきた結果、
ある答えに辿り着いたとのこと、、、、みたいで、、、
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でその答えは『 SHETLAND WOOL』
SHETLAND WOOLとは、スコットランド北方、シェトランド諸島に生息する、
シェットランド・シープから作った毛糸です。
冬の寒さが厳しい過酷な環境で育つので、毛質は弾力性、耐久性に優れています。
英国羊毛は一般的に硬い毛質と思われがちですが、
シェットランドウールは柔らかく、光沢があるのが特徴です。
また、羊の中でも体が小さく、産毛量が少ない貴重な原料として知られています。
洗う度に柔らかく馴染んでいくので、長く大切に使えるアイテムを作るのに最適な毛糸です。
ディレクターNIWAはそんなシェットランドニットにもさらに拘りがあるらしく、
それは『シャギードッグ』
シャギードックとは一度編み上げたニットの表面を、植物の「アザミ」のトゲの部分を使って引っ掻き、
わざと毛羽立ちを作ります。そうすることで、
モヘアのようなフワフワとした表情が生まれると同時に、
空気をより多く含む層ができ、保温性に優れたニット。
何故そんなにいいのかってNIWAに尋ねると
『20年前、自分が持っていたピーターバランスのニットを母親にあげたら、今でも現役』
『真冬の洗濯もこのニット一枚で寒くなく全く問題ない！！』と
流石、極寒地で育った羊のニット！！ スバラシイ👏👏
そんなシェットランドウールのシャギードッグニットのブランド
『SHETLAND WOOLLEN CO.(シェットランドウーレンコー)』の紹介です。
Shetland Woollen Coはスコットランド北部 シェトランド諸島(メインランド島)
セントラルコーマーシャルストリートに70年代から 2002年まで実在した
シェトランドセーター専門店で早くからシャギードッグセーターを取り扱っておりました。
シャギードッグは元々 漁師達が愛用していたシェトランドセーターの表面を
アザミ(スコットランドの国花)の棘で 引っ搔いて起毛させる事で空気層が生まれ、
寒さと水滴を軽減させた言われています。
ショップはなくなりましたが現在でもシェットランド島で生産されており、
当時のオリジナルレーベルにて国内展開されています。
イギリスの著名なセレクトショップでは同レーベルで取り扱われております。
Park Side StoreではCREW NECKとTURTLE NECKの二方を展開。
カラー展開は４色となっております。
SHETLAND WOOLLEN CO.
CREW NECK KNIT カラーSILVER
¥22,000+TAX
SHETLAND WOOLLEN CO.
CREW NECK KNIT カラー FOREST ¥22,000+TAX
TURTLE NECK KNIT カラー FOREST ¥24,000+TAX
SHETLAND WOOLLEN CO.
TURTLE NECK KNIT カラー TUDOR
¥24,000+TAX
SHETLAND WOOLLEN CO.
CREW NECK KNIT カラー NEWNAVY ¥22,000+TAX
TURTLE NECK KNIT カラー NEWNAVY ¥24,000+TAX
NIWA曰く、
米軍のM-51 フィッシュテールパーカ、同じくジャングル ファティーグ ジャケットの
インナーには是非とのこと
是非Park Side Storeにてお試しになってください！
皆様のご来店をお待ちしております。
◎Park Side Store
13:00 〜 19:00（火曜定休日）
名古屋市東区泉1-12-33 IZUMIYA 2F
TEL 052-228-2277
EMAIL izumiya@unlimited-web.jp
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