こんにちは。鈴木です。
世間一般的にはウール(羊毛)素材は冬のイメージが強いかと思います。
セーターやコートなど、保温性の高さから冬物衣料にはウールを使用していることが多く、「ウール=暖かい」のイメージを持たれているかと思います。
もちろんそうなのですが、ウールには保温性の高さ以外にも「吸水性の高さ」であったり、「防臭性の高さ」といった機能もあり、繊維の細いものであれば冬よりも春夏に向いていたりすることもあるわけです。
個人的ここ数年、くどいくらいにおすすめしているのがウール天竺のTシャツなのですが、着ていて本当に心地が良く、毎年春から夏、更には秋にかけて、年間を通して長い期間でなくてはならない存在となっています。(実は既にひっそりとウールT入荷してます。)
ではウールT以外ではどうかという話ですが、正直春アウターとしてもウールの物は非常におすすめでして、個人的な話で恐縮ですがウール素材の春アウターを先日買い足しました。こちらのアウターです。

KAPTAIN SUNSHINE “Wool Poplin Zip Blouson” / ESPRESSO
KAPTAIN SUNSHINE “Wool Poplin Zip Blouson” / INK BLACK
まずファッション的な観点で当たり前っぽいことを言いますが、ウールを使用することですごく高級感が出ます。
このKAPTAIN SUNSHINEのブルゾンはシンプルなドリズラー型で、背景的にはアメリカのおじさんが好んで着てそうなコットンツイルのいなたさを感じる部類のアウターですが、ウールだと上品な雰囲気にしてくれます。
アメカジっぽい要素があるけど洗練されているという、どこかチグハグな物や親和性ありつつも少しだけ違和感あるアイテムやスタイリングが僕は好きなので、このウール素材のドリズラーを加工感あるデニムやワークパンツみたいなそれこそアメカジっぽい合わせで気取ってない雰囲気で着たいわけです。


最初に吸湿性や防臭性といった機能の話をしましたが、個人的にお気に入りポイントとしてはやはりシワになりにくいところ。
もはやこれはシワになりにくいどころか、シワが全くと言っていいほどできません。
新幹線で腕組みをしながら寝てしまっても、シワ一つできていないのです。
生地の良さは流石KAPTAIN SUNSHINEだなと思う部分でして、単にウールといってももちろん種類があり、繊維の細さでSuperなんちゃらと付けられることがあります。
よく見るのはSuper120とかで、Super120の繊維で織られた生地は滑らかですごく高級な生地だということが触るとはっきりとわかります。
数字が大きくなればなるほど繊維が細くなるのですが、このキャプテンのブルゾンの生地に使っているウールは驚きのSuper180(!)。
最上級とも言えるほっっっそい繊維を高密度で織り上げ、強度を極限まで上げているのですが、高密度で織った生地がこんなにも柔らかいのかと驚きます。
触り心地もサラサラで着心地も柔らかくて軽くて最高です。

シンプルなデザインでいまいち良さが伝わりづらいかもしれませんが、本当に良い服なので気になる方はちょっと無理してでも買っておいた方がいいです。
すぐ暑くなりますよねとかもはや関係なく、シンプルで質の良い物が結局毎年着るしずっと手放さずに手元に残り続けることを僕は知っています。飽きるとかトレンドとか考えなくて良いですからね。
気になる方は是非ご来店いただき、直接触れてみてほしいです。
遠方でご来店が難しい方は、、、これはもう僕を信じてください。間違いないので。
サイズ感だけ不安な方はお電話でもメールでもご相談ください。ちなみに僕は175cmでサイズ4です。(3と4のご用意です)
と、ここまでおすすめしておきながら、カラーESPRESSOの方はサイズ4が売り切れ、サイズ3のみ。
INK BLACKは今のところサイズ3と4でお選びが可能です。
生地も良いのですが、色味もまたどちらも良いんですよね。
僕は黒いアウターばかりになってしまうという理由もあり、より新鮮なESPRESSOの方を買いましたが、INK BLACK(スミクロ)も真っ黒でないところが唯一無二感あってどちらを買うか結構悩ましてくれました。
つまりはどちらもおすすめです。
補足までに、チンフラップや内ポケットも付いています。


個人的に使用していないディテールではありますが、嬉しい人には嬉しいディテールかと思います。
ディテールやデザインよりも上がるポイントはやはり生地にありますので、実際に着ないとわからないですし、ファッション好きというよりも服好きに刺さる内容かと!
春のウールアウターはこれで間違いないです。
鈴木
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