こんにちは。鈴木です。
暖かくなるとカットソー一枚で過ごしたくなります。
それに伴い、スラックスを穿きたい欲が高まります。
上で手を抜いた分、下はしっかりめに見せないと、というプラマイゼロの発想です。
自分が持っているスラックスはほぼほぼ春夏向けの物だということに気づきました。
夏場は特に、快適に過ごせるスラックスが自分の中でマストな存在です。
そこで今期、O-(O.C.R.L.)にうちのお店限定のスラックスを作ってもらいました。

O- “N.N.Z TROUSERS W” (IZUMIYA exclusive) ¥42,000+tax
初めにお伝えしておくと、これはもう今後作ることはできません。
実はこれ、過去にリリースされたスラックスの復刻的な内容でして(当時とスラックスの生産背景が変わったみたいでクオリティは更に向上しております!)、僕ももちろん購入しているのですが、そのスラックスがめちゃくちゃ調子良くてまたやんないですか?〜みたいな話をブランドの展示会でしたところ、確かまだその生地少しあった気がする、と仰っていて。
この生地はブランドが所有しているデッドストック生地の数ある中の一つでして、デッドストックが故に生産できる本数が限られるというもの。
後日確認していただいたところ、あと◯本だけなら作れるよ、ということで残っている生地を使って、うち限定メニューとして復刻していただきました。
というわけなので、今後どれだけ需要があっても生地メーカーが持っている生地ではない&今回で使いきってしまう為、これと同じ物は「作らない」のではなく、「作れない」のです。(似た生地作れたとしてもコストの関係でめちゃくちゃ高くなりそう)
アパレル歴もうじき20年、色んな生地を触ってきましたが、これかなり良い生地だと思います。
しっかりと打ち込みのあるウール100%厚手ギャバジンの、なんならアルマーニとかで使っていそうな高級スーツ地。
縦糸がサンドベージュ、横糸がグレーのシャンブレーになっており、見る角度によって色が微妙に変わる上品な光沢と、強い反発感が魅力です。決してペラペラではなくしっかりしているのにトロトロです。
良いウールの証明として、丸めてしまっていても全くシワになりません。
こんなに見た目上品なのに、旅先にも気軽に持っていけちゃいます。
本当に良いです。
色も個人的にツボでして、大人の色気を醸し出せるキャメルのような”TAN”カラー。
チノパンみたいな色味ですが、チノパンではここまでの色気はなかなか出せませんし、むしろ上品です。
ヴィンテージ加工物が流行っておりますが、個人的には古着やヴィンテージ風アイテムにはこんな感じのスラックスを合わせると小汚く見えなくておすすめ。
ヴィンテージのGジャンや、フェードしたスウェット、Tシャツなんかに合わせるとカッコ良いと思います。足元は革靴で。
あとA-2タイプとかの男っぽいレザーアイテムに合わせるとめちゃくちゃ色気出ます。
シンプルにニットで合わせるは間違いないです。
生地の説明やコーディネートイメージだけで十分な気もしてしまいますが、ギミックや細かなディテールがブランドの真骨頂かと。
もちろん前開きはお馴染みのマグネットフライ。
商品名のN.N.Zは、”Never Needs Zipper(もうジッパーは要らない)”の頭文字です。

マグネットフライ未体験の方は是非一度体験してみてください。(若干依存性あるので注意です)
裏地は帯電防止機能を持つポリエステルメッシュを使用し、見た目に反してスポーティで快適な穿き心地。
見えない部分にまで気を遣っていて非常にありがたいです。
右サイドポケットにはコンシールファスナーのポケットも。

なくしたら困る鍵とか、ここに入れておくと良いと思います。
細かいところまで抜かりないのが、O-のプロダクトの良さです。
夏はもう、Tシャツにこのスラックスにレザーサンダルで間違いないと思います。
まだ軽い上着が必要ではありますので、季節の変わり目から色んなスタイリングを楽しんでいただけたらと思います。
何度かご紹介しているのでO- といえばデニムのイメージが強いかもですが、同じくらいにスラックスも名品だと思います。
まもなく発売する予定ですので、インスタグラム等で引き続き情報をお待ちいただけると幸いです。


ちなみに175cmでサイズ34着用です。
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鈴木
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