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改めてpgは良いぞというお話

こんにちは。PLAYGROUND NAGOYAのnatsukiです。

 

僕の仕事は、PLAYGROUNDの店長。

ということで、シューズを販売するのがメインの仕事です。

 

ただ、仕事とは言っても好きなことやっているので半分趣味です。

とはいえ仕事の面もありますが。

 

まあ、なんで久しぶりにただただpgを褒めるブログでも書こうかなと。

暇な時にでも読んでください。

 

まあまず初めに、意外と知られていないpgとはってところから。

pgはPLAYGROUNDのオリジナルブランド。

 

PLAYGROUNDというスニーカーショップを運営しているからこそ、「こんなのあったら良いんじゃね」ってのを形にしたのがpgです。

ちなみに、テーマはこんな感じ。

ちょっと長ったらしいので、読みたい方だけ読んでください。

 

01. 快適なパフォーマンスで街を駆け抜ける
日々を過ごす中で靴紐を結ぶのが煩わしいと感じる瞬間があります。例えば雨の日に靴紐が解けて結び直す、また急いでいる時も同様です。そこで私達は靴紐では無く、ダイヤルを回してワイヤーを巻き上げて緩めるFREELOCKシステムを推奨します。片手で右にまわしてホールドさせる、脱ぐ際は左に回してカチッとロックを解除すれば瞬時にリリースできます。シューレースを結ぶ煩わしさからあなたを開放します。

02. 合理的なデザイン それは理にかなっているか?
私達は物を作るに当たり、常に念頭にある理念が“それは理にかなっているか”則ち、合理的かどうかということです。華美な装飾ではなく、使うにあたり意味があるのか無いのか。1950年にイギリスで生まれたゴム底のスエードのブーツも、1985年にアメリカでバスケットボールの神様が履いたシューズも、合理的なデザインであるが故に長きに渡り多くの人に愛され続けていると考えます。普遍的なデザインに最大限の敬意を払い、私達の視点で更にアップデートをし、次なる普遍的なアイテムを目指しています。

03. カジュアルなプライス 適正なプライス
長きに渡り多くの人に愛されている商品は、デザインやクオリティに応じた最適なプライスがつけられています。それは高価すぎず、安すぎずです。私達も値段を決めるにあたり時代性や市場、どういう目的で、どのような趣味嗜好のお客さんに向けての商品なのかを明確にした上で、慎重に値段を決定しています。性別、国、時代を超えて多くのお客さんには楽しんでもらえるよう、適正なプライスに努めてます。手に取りやすい値段であること、私達はそこに大きなこだわりを持っています。

 

とこんな具合。

 

柔らかくすると、着脱が楽で、理にかなったデザインで、そこまで高くないよってことです。

 

上記のテーマはすべてpgの魅力に直結していると思いますが、個人的にもう一個、魅力に思うことが。

 

街で被りにくい。

 

これです。

まあ、散々ブログでも書いてるし、店頭でも毎回の如くお話ししていますが、これが個人的に大きい。

特に近年のSNSの発達なのか、Tiktokなどの影響なのか分かりませんが、「流行り方」がすごい現代では特に。

 

多分、ちょっと天邪鬼な性格もあり、流行からちょっとだけ外れたものを身に付けたい。

 

そしてpgがちょうど良いんです。

 

残念ながら、街を歩いていてpgはほとんど見かけません。

良くも悪くも認知度はまだまだ。

 

でもだからこそ履きたいのです。

 

ローファーが流行ったらpg DISH。

革靴が流行ったらpg KNOCK 2。

モックシューズが流行ったらpg TRAIL MOC。

ランニングシューズが流行ったらpg NEW DAWN。

みたいな感じに。

 

とはいえ、人と被らないだけでは実際に履かない。

 

その中で着脱のしやすさであったり、デザインの良さが活きてくるのです。

 

シューズは、しっかりと紐を締めて履くものです。

紐を結んだまま脱げる状態は、履き方として正しくありません。

が、緩めた状態で履くのも分かる。実際面倒ですもの。

 

それがないのがpgの良さ。

 

とにかく楽に調節できる。

尚且つ、しっかりと締まる。

 

だからこそ、玄関にいくつも靴が並んでいてもpgを自然と手に取るようになったのかなと思います。

 

そしてデザイン。

正直、大手のシューズメーカーと比べると複雑なことはできません。

素材のレイヤード、アッパーのカッティング、ステッチの打ち方などなど。

大手に比べるとpgはシンプルです。

だがそれもまた良い。

 

シンプルだからこそ、普段の服とよく馴染む、なんてことも多々あります。

 

ほんで高くないから買いやすい。

ちょっとした遊び心で買えるくらいの金額感なのも個人的にはとてもありがたいのです。

 

 

個人的に、pgを履く時のおすすめとして、太めのパンツを推奨しています。

これは単純に、pgのボリューム感との相性が良いから。

 

pgは基本的にちょっと厚底。

に負けないくらいの存在感のある太さのパンツが特に相性良いです。

 

というわけでいくつか僕のいつもの感じのやつを。

pg CAVE 2
PRICE : ¥25,300-(tax in)
COLOR : BLACK
SIZE : 38-44

 

【SIZE GUIDE】
38 / 23.5cm-24cm
39 / 24.5cm-25cm
40 / 25.5cm
41 / 26cm-26.5cm
42 / 27cm-27.5cm
43 / 28cm-28.5cm
44 / 29cm-29.5cm

 

pg OLIVER
PRICE : ¥25,300-(tax in)
COLOR : BRN/GRN
SIZE : 38-44

 

【 SIZE GUIDE 】
38 / 23.5cm~24cm
39 / 24.5cm~25cm
40 / 25.5cm
41 / 26cm~26.5cm
42 / 27cm~27.5cm
43 / 28cm~28.5cm
44 / 29cm~29.5cm

 

pg NEW DAWN
PRICE : 22,000-(tax in)
COLOR : BRN
SIZE : 38-44

 

【 SIZE GUIDE 】
38 / 23cm~23.5cm
39 / 24cm~24.5cm
40 / 25cm
41 / 25.5cm~26cm
42 / 26.5cm~27cm
43 / 27.5cm~28cm
44 / 28.5cm~29cm

 

 

まあ大体こんな感じです。

普通に履くだけで良いですが、僕の話を少しだけさせていただくと、pgに近い金額感の服を着ているように見えるようにしています。

 

例えばですが、良い生地使ったスラックスに、良い生地使ったシャツみたいなコーデにpgは合わせません。

pgが安く見えるから。

 

スラックスにシャツの合わせやるなら、バンダナ巻くとか、チープなアクセサリーつけるとか。

あくまでも見た時に感じる金額感のお話。

それを合わせてあげるとpgはさらに輝くなと僕は思うのです。

 

 

思っていることを言葉に書くのはなかなか難しいですが、まあなんとなくは書けたかなと思います。

 

ちょっとでも買ってみようかな、履きに行ってみようかなと思っていただければもう満足です。

 

オンラインはこちらから。

サイズはcm表記を基準にしていただければ大体OKです。

不安な方はご連絡ください。

 

十中八九、世界一pgを履いているのは僕です。

何なりとお申し付けください。

 

全力で答えましょう。

 

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