こんにちは。PLAYGROUND NAGOYAのnatsukiです。
皆さま
僕は大好きです。
バスケット漫画の金字塔『SLAM DUNK』
読んだことがあるという方も多いでしょう。
読んだことない方はぜひ読んでください。
最高に面白いです。
僕は小中高とずっとバスケットしかしてきませんでした。
今でも休みの日には大体バスケットをしています。
バスケット自体が大好きなのはもちろんですが、それに伴ってバスケットシューズ、バッシュも大好き。
特に高校時代は、チームで一番バッシュを買い替えていました。壊れてもいないのに。
ただ、そんなバッシュは今のスニーカーシーンにおいては下火。
それこそ、DUNKやAIR JORDAN 1もバッシュですが、街で見かける機会は数年前に比べるとかなり減ったかなと思います。
でも、だからこそおすすめしたい。
格好良いし、街でかぶりにくくなっている今、バッシュ良いぞと。
PLAYGROUND NAGOYA『バッシュ』COLLECTION
【2025年3月1日13:00~店頭販売開始】
個人的に気分なバッシュを集めました。
あくまでも街履き向き。
今回は2000年前後に活躍した選手たちが主に履いていたものをピック。
ここら辺のバッシュを今、街履きのスニーカーとして。
NIKE AIR MAX PENNY / BLACK
PRICE : ¥15,400-(tax in)
SIZE : US 9.5 (27.5cm)
NIKE AIR MAX PENNY / WHITE
PRICE : ¥15,400-(tax in)
SIZE : US 9 (27cm)
ペニーことアンファニー・ハーダウェイのシグネイチャーモデル第一弾です。
なぜ冒頭でSLAM DUNKに触れたかというと、バッシュを街で履きたいと最初に思ったきっかけがSLAM DUNKだったから。
このAIR MAX PENNYは映画SLAM DUNKでアヤコさんが履いていたモデルでもあります。
ちなみにペニーは山王高校の沢北英治のモデルでもあります。
結構ゴツゴツとしてモデルなので、太めのパンツと合わせるが吉。
デニムやスウェットパンツがやはり最初に思いつきます。
NIKE AIR PENNY 2
PRICE : ¥15,400-(tax in)
SIZE : US 9 (27cm), US 9.5 (27.5cm)
お次は第二弾。
第一弾と比べ、少し流線的なデザインになったのが特徴的かなと。
少し前にStussyとのコラボも発表されましたね。
こちらはスラックスあたりとの調子も良い。
ちょっとダークな雰囲気があるシューズなので、暗めのパンツが相性良いかと。
NIKE AIR FLIGHTPOSITE 2
PRICE : ¥16,500-(tax in)
SIZE US 7 (25cm)
こんな見た目ですがバッシュです。
当時はビッグチケットことケビン・ガーネットなどが着用していました。
初代FLIGHTPOSITEは最近も復刻されているので、知名度もそこそこ。
2になると一気に数を減らす一足です。僕も久しぶりに実物見ました。
こちらもスラックス合わせがおすすめ。ショーツで特徴を全面に出す履き方も格好良いなと。
テクいです。
街で履いている人を見たことがありません。
NIKE ZOOM HYPERFLIGHT PRM
PRICE : ¥19,800-(tax in)
SIZE : US 9.5 (27.5cm)
NIKEからは最後の紹介。
ド派手な一足です。
個人的にもなんか好きなモデルのHYPERFLIGHTですが、ちょっと今提案したいのには理由がありまして。
世界最高峰のバスケットボールリーグNBAのオールスターゲームでは、毎年さまざまなバッシュのお披露目があります。
今季も例外ではなく、NIKE GT FUTUREという名前でリリース予定のシューズがお披露目されました。
このシューズがまあ格好良い。
そして、おそらくサンプリングしているのはこのNIKE ZOOM HYPERFLIGHT。
だからこそ今、提案したい。
ちなみに当時は、このカラーではないものの、ジェイソン・ウィリアムスという選手などが着用していました。
ド派手なプレースタイルの持ち主で好きなプレーヤーの一人です。
ド派手なシューズなので、ショーツと合わせて全部見せるか、太めのパンツで覆い被せて履くのがおすすめ。
ちょっと見えるだけでも、インパクトは絶大です。
NIKEから離れて、Reebokへ。
Reebok QUESTION LOW
PRICE : ¥15,400-(tax in)
SIZE : US 10 (28cm)
Reebok QUESTION MID
PRICE : ¥15,400-(tax in)
SIZE : US 8.5 (26.5cm)
NBAの元スーパースターのアレン・アイバーソンのファーストシグネイチャーモデル。
NBAとしては超小柄な183cmという身長でNBA入りを果たしたアイバーソンと、Reebokはルーキーイヤーから契約。
不安視する声を逆手に取り、QUESTIONという名をシューズにつけたが、彼があまりにも結果を残し、第二弾のコラボモデルからはANSWERという名になったのはあまりにも格好良い話かなと。
ちなみに彼のニックネームは、「THE・ANSWER」
僕はこれよりも格好良いニックネームを知りません。
そんなQUESTIONからはローカットとミドルカットを一足ずつ。
アイバーソンのスタイリングがヒップホップを背景にしていることもありますが、太めのパンツが間違いないです。
最後にAND 1。
AND 1 TAICHI MID
PRICE : ¥15,400-(tax in)
SIZE : US 10 (28cm)
僕ら世代のバスケットプレーヤーなら、一度はゼビオだったり、スポーツオーソリティだったりで見たことあるのではないでしょうか。
懐かしいと言う方も多いかもしれません。
アメリカ初のストリートボールをテーマにしたブランドからのシューズです。
ストリートボールとは、実際のNBAやそれこそ日本での部活動との試合とは違い、ルールが緩く、「魅せる」ことに重きを置いたバスケットスタイルのこと。
NBAでも数名着用者もおり、有名どころだとヴィンス・カーターなども一時期着用していました。
デザインはかなりシンプル。だからこそ色褪せない。
当時からずっと見ていますが、今もなお格好良いと思えるデザインです。
ばーと紹介しましたが、1990年代後半から、2000年代前半のNBA選手のスタイルはもっぱらストリート、ヒップホップといった具合。
ただ、これが格好良い。
バッシュに太いパンツ。
あとはどう自分らしく落とし込むか。
PLAYGROUND NAGOYA natsuki
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