こんにちは。PLAYGROUND NAGOYAのnatsukiです。
毎週ブログを書いて書いて、どんどんブログの書き出しのネタが尽きていくこの頃。
なんかネタください。
とはいえ僕は多分、スポコンの熱血系なので、やり続けていたら何かしらの意義だったり、結果だったりが生まれてくると思っています。
バスケットもすればするほど上手くなると思ってるし、ブログも書けば書くほどよくなると思ってる。
そしてスニーカーも履けば履くほど、格好良く履きこなせると思っています。
とはいえ、少し見渡せば僕よりも格好良い人ばかり。
おそらく、僕よりもたくさん買って、たくさん履いているのでしょう。
今回は、そんな僕のようにスニーカーを買い続け、履き続けている人に提案したい。
「たくさん持っているなら、この辺いかがですか」と。
pg INTERCEPTOR
PRICE : ¥24,200-(tax in)
SIZE : 38-39, 41-44
【 SIZE GUIDE 】
38 / 23.5cm~24cm
39 / 24.5cm~25cm
41 / 25.5cm~26cm
42 / 26.5cm~27cm
43 / 27.5cm~28cm
44 / 28.5cm~29cm
まずは注意点を。
このINTERCEPTORというモデルは前回の秋冬シーズンにも登場しました。
ですが、その時のモデルと今季のモデルではサイズ感が若干変更されています。
なので、前シーズンのINTERCEPTORのサイズ表記ではなく、今シーズンのサイズ表記をご参照ください。
pgのサイズはcm表記を基準に選んでいただけたらと思います。
さあ本題。
諸々のスペック等はオールブラックが登場した時にしっかり話しているので、今回はさらっと。
ちなみに、今季のINTERCEPTORは今回のYEL/BLKと前回のBLK/BLKの二色のみ。
攻めのYEL/BLKと安定のBLK/BLKです。
アッパーはウェットスーツ等でも用いられるネオプレーンという生地。
水に強く、柔らかく、軽量。NIKE等でもよく用いられる素材ですね。
そしてその裏地はKING-TEXという名のメンブレンを使用。
ほぼGORE-TEX。防水性能があり、中の湿気は外に逃げる優れた素材です。
GORE-TEXと違い、ロゴを製品に入れなくて良いのでデザインを損ねないというメリットもあります。
そして特徴的なFREELOCK周りのデザイン。
調節器具はお馴染みFREELOCKを採用。ダイヤルを回すことで締めることができ、ワンタッチで脱ぐことができる楽ちんシステムです。
その周りを覆う、シュラウドというパーツ。
ゴミの侵入を防ぐ役割を果たしつつ、デザインとしても斬新。
マジックテープで開閉できるので、開けて履くのも一つの手です。
INTERCEPTORの最大の特徴でしょう。
ソールはお馴染みvibramのトレック用のものを採用。
グリップが強く、すり減りにも強いので長期的に履いていただける。
そして、KING-TEXと組み合わさることで、雨の日でも濡れることなく、滑ることも少ない。
安心して履いていただけるモデルに仕上がったのかなと思います。
そしてやっぱりカラーが良い。
少しオレンジがかったイエロー。
シューズでは比較的珍しい色味かなと思います。
そしてこのカラーリング。vibramソールとの相性が良い。
どういう事かって。こういう事です。
vibramのロゴとネオプレーンのイエローがほぼ同色。
僕の目には同じ色にしか見えません。
だからこそ、ビビットな色味のシューズにしてはまとまりを感じていただけるのではないでしょうか。
アッパーはイエローを中心にまとめつつ、その他のパーツはブラック。
この塩梅が良い。
目をひくイエローをブラックがしっかり閉めてくれる。
ドストライクの配色です。
そして何より、人と被らないモデルかつ、人と被らないカラー。
pgの認知度はありがたいことに上がっていっていますが、それでも王手のシューズメーカーなどと比較すると天と地の差。
でも、だからこそ人と被ることは滅多にない。
さらに、イエローとブラックで配色されたシューズは意外と少ないように思います。
だからこそ、スニーカーを好きでいる方にこそ履いてほしい。
スタイリングの幅が広がりつつ、今お持ちの服ともバチっとハマれば他のシューズでは生み出せないスタイルができると思います。
個人的に履くなら、やっぱり暗めの色味のパンツが良いのかなと。
まずはネイビー。
ネイビーとイエローの組み合わせはカレッジ等のカラーでもよく用いられる、名配色だと思います。
少しテックさのあるシューズに、ごわっとした素材感のワークパンツ。
この差がINTERCEPTORの良さをさらに引き出してくれていると思います。
そしてブラック。間違い無いですね。
アッパーがイエローとブラックで構成されている関係上、ブラックはやはり落ち着く。
ワントーンでまとめられた、少し大人びた、女性らしいスタイリングに足元はスニーカーらしい配色のシューズ。
外しとしても優秀な一足なのかなと。
あと、チャコールも良いです。
ウールとポリエステル混のスラックス。
少してろっとした素材なのですが、このてろっと感がINTERCEPTORと合う。
僕はINTERCEPTORにスラックスの合わせはかなりありだと思っています。
ネオプレーンは人工素材なので、ナイロン系のパンツも良いかなと。
テック系に振るのもありです。
いかがだったでしょうか。
あくまでも僕の意見ですが、このINTERCEPTORはpgらしいデザインと配色の一足かなと思います。
pgらしい素材使いと、FREELOCKにシュラウド。
そして、何よりもこのカラー。
実はINTERCEPTORはあるシューズをイメージして作られています。
そんなシューズもイエローが中心。
それを上手く取り込みつつ誕生したのがこのINTERCEPTOR。
最高なんです。
はっきり言って、誰もがみんな好きというシューズでは無いでしょう。
ですが、刺さる人にはとことん刺さる。そんなシューズだと思います。
このブログで、より多くの人に、より深く、このINTERCEPTORが刺さりますように。
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