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「相棒的存在」

こんにちは。窪野です。

 

僕は今欲しいアイテムがあります。今僕の目の前に居るアイテム。それはレザージャケット。毎年「今年こそは」と思うのですが、いざ着てみると「まだ早い」と諦めて、また着て諦めてを繰り返していた存在。IZUMIYAにはあらゆるレザーが存在し、どのアイテムもブランドの個性があり、魅力的なアイテムばかり。

ですが、今まで諦めてきたのは「似合っていなかったのか」「僕のスタイルにハマっていなかったのか」「年齢的なのか」様々な視点からレザーを見たときに感じたのは最後の「自分のスタイルにハマっていなかった」ということ。そして、自分のスタイルには、「シンプルだけど少し違うモノ」これがキーポイントでした。

「詳細に関してはコチラの鈴木ブログを」

そんな我儘を叶えてくれたのが、RELAX FIT × WHOLE TOOLS “HORSE LEATHER DRIZZLER。

傷が多くて余りが出るB反と呼ばれる革を使用することで、柔らかく高価なホースレザーを使用してるにも関わらず、この値段。

傷はあるもののこれが良さでもあります。素晴らしいRELAX FIT。

現代の服には「加工」という手段が増え、やってる感、ありえない作り込まれてしまったモノがあります。このアイテムは自然に付けられた傷。それが僕の中では良いと思ったポイントの一つです。綺麗なスタイルがお好きな方は、僕はオススメしません。デニムにこれ。僕はそれが一番かっこいいと思っています。変にファッションしなくていいです。今気になっている貴方のスタイリングにそのまま合わせてください。きっとハマります。ハマらなかったら似合う男になってください。ただ、1年後5年後10年後年齢と共に必ず合ってきます。10万円は安くはありませんが、シンプルな形で質の良い革を使い、傷がアジのレザージャケットなんてどこにあるのでしょう。古着屋で探せば、形がタイトすぎたり意外と値段がしたりと、出会いはありません。

個人的な意見ですが、ブランドモノは綺麗なものばかり。それがダメとは言いませんが、本当に似合う人はいるのかと思ってしまいます。シンプル過ぎても他とは変わらない。だからと言ってデザイン寄りを選んでしまえば、いずれは手放すであろう。高価なアイテムこそ他の人とは被らない一点モノ、そして廃棄物行きだった革を僕らユーザーへと導いてくれたアイテム。長く長く愛用し、子へと受け継いで行ってもらいたいです。

強い独りよがりのイメージのレザージャケットですが、このアイテムは着る人に寄り添い一緒にかっこいい人間にしていってくれる相棒的な存在(服)になると思います。

皆さんご検討宜しくお願いいたします。

 

⇩【①】⇩

⇩【②】⇩ご連絡ありがとうございます!SOLD OUT!

⇩【③】⇩ご連絡ありがとうございます!SOLD OUT!

⇩【④】⇩

⇩【⑤】⇩ご連絡ありがとうございます!SOLD OUT!

 

※多少の傷はあるかも知れません。ご了承ください。それもアジと捉えて頂けると僕は嬉しいです。

購入をしようと思ってくれた方は、オンライン購入時の備考欄に、上記の写真の番号を記載して下さい。

最後ではありますが、コチラのアイテム別注です。

インラインでは、ライナーにフリースを使用していますが、WHOLE TOOLSでは特別にキュプラに近い質感の裏地を使用し、裏地の首元についている織りネームも某社風なデザインに変更していただきました。

暖冬になった日本を考え、3シーズン着れるようにと変更しました。

僕はタンクトップにこのレザーを羽織っても似合う様なそんな男になります。

このレザーと共にかっこいい人間になりませんか

 

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