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「これぞpg」

こんにちは。PLAYGROUND NAGOYAのnatsukiです。

 

秋も深まり、冬らしくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。

 

僕はとりあえずNBAの試合を見ながらあったかいココアなり、コーヒーなりを飲んでのんびり過ごしています。

今季のNBAの優勝予想はシンプルにデンバー・ナゲッツです。

 

まあ、そんなことは置いておいて。

 

pg23AW第二弾が届きました。

完全新作となる本作は、今までのpgの中でも最も「pgらしい」一足かなと思います。

 

 

今季初の「完全新作」、何卒。

pg INTERCEPTOR
PRICE : ¥20,900-(tax in)
SIZE : 38-39, 41-45

 

完全新作のINTERCEPTOR。

いかがでしょうか。

 

冒頭でもお話ししましたが、pgらしい一足だと思います。

どう言った点がpgらしいかというのはここから話していくのですが、簡単にいうと「pgでしか作らないようなデザイン」とでも言えば良いでしょうか。

 

僕はGREYを買わせてもらいました。

 

個人的な第一印象は「最高に面白い」です。

 

まあ順を追ってお話しします。

まずはソール。

こいつはいつも通りvibram製の物を用いています。

んで、今回もトレッキング用のソールを使用。KNOCK 2と同じソールです。

なので安定の耐久性。

 

 

んでアッパー。

今回アッパーを構成しているのはこちらもお馴染みネオプレーンです。

ネオプレーンについて改めてご説明しましょう。

まずメリットから。

・伸縮性

・耐候性

・耐摩耗性

・耐水性

・対紫外線

などがよく挙げられます。

 

素材感はウェットスーツに近いです。

 

デメリットを挙げるとすると、

・手洗いでしか洗えない

くらいでしょうか。

 

これらの特性、スニーカーに本当によく適している。

伸縮性があることで足にフィットしてくれるし、耐候性があることで劣化に強く、耐摩耗性があることで長く履ける。

そして、スニーカーは基本手洗い。

完璧だと思います。

 

実際ネオプレーンはNIKE等のスニーカーにも使われています。

 

んで実は少し撥水性も持ち合わせているので、多少の雨は大丈夫です。

 

 

で、やっぱり何よりも話したい点は、このスニーカーの調節器具について。

一般的なスニーカーだとシューレースに当たる位置ですね。

 

pgでは初めてのマジックテープ仕様。

マジックテープ仕様なだけでなく、FREELOCKもついています。

ダイヤルだけ外に出ているようなデザインで、マジックテープを開けるとFREELOCKのワイヤーが顔を出す。

そしてこの開けた時のデザインが本当に好き。

 

閉めたら見えないのにですよ。このカラーリング。

最高じゃないですか。

 

新しく、面白いと思います。

 

しかもあいも変わらず、FREELOCKの楽さは健在。

楽だし、締まる。

ネオプレーンのアッパーということもあって、着脱しやすく、程よいホールド感の一足です。

 

 

ここで冒頭でお話しした「pgでしか作らないようなデザイン」という点に触れさせていただこうかなと。

 

pgはPLAYGROUNDのオリジナルブランド。

そんなpgはPLAYGROUNDが今までに取り扱ってきたREUSE LINEのスニーカーを元に作られていることも多いです。

 

その中には、「名作を忘れないで欲しい」という思いであったり、「過去の名作を現在に履くならこんなのが良い」という思い。つまりはpgのデザイナー兼PLAYGROUNDディレクターの思いが詰まっています。

 

このINTERCEPTORも過去の名作(追って詳しく掘り下げたブログを公開します)を元に作られています。が、もちろんPLAYGROUNDのフィルターを通してより良いものを作りました。

 

 

この「PLAYGROUNDが取り扱った過去の名作」というのと「より良いものを作りたいという思い」がつながって誕生するのがpgのスニーカーたち。

そして本作INTERCEPTORはそれを色濃く反映した一足だと思います。

PLAYGROUNDの中でも名作と称される一足を、pgの持っている思いと技術を結集させて誕生した一足。

 

これが”INTERCEPTOR”です。

 

 

ギミック感あり、フィット感よし、耐久性よし。

pgの新作はしっかり”pgらしい”一足に仕上がったと思います。

 

 

少し変わった素材を使いつつ、ギミック溢れるスニーカー。

ということで、スタイリングの主役にもなれるし、アクセントにもなります。

 

デニム、スウェットのカジュアルな合わせでもしっかり存在感を発揮してくれていると思います。

とはいえ、性能はかなりカジュアルより。このミスマッチもINTERCEPTORの魅力の一つだと思います。

 

あと、この履き方もアリなのかなと。

何が違うかというと、マジックテープを使わずに履いています。

マジックテープを内側に折り曲げて履いているだけですが、若干印象が変わると思います。

FREELOCKがついているので、マジックテープを使わなくてもホールドはしてくれる。

INTERCEPTORならではの履き方かなと思います。

 

 

あとはスラックス合わせもおすすめ。

今の流れ的にもトップスはジャストめ。パンツは綺麗め。なのにスニーカーはハイテク。

これくらいがツボです。

 

おすすめのスラックス教えてください。

 

INTERCEPTOR、11月3日(金)から店頭販売開始、11月5日(日)21:00~オンライン販売開始です。

サイズ感は少し大きいです。

おおよそですが、

38で24~24.5cm

39で25~25.5cm

41で26~26.5cm

42で27~27.5cm

43で28~28.5cm

44で29~29.5cm

45で30cm

くらいです。足の甲の低い方はハーフ下げてもらって大丈夫だと思います。

また、サイズ調節としてインソールを準備してますので、店頭でしたらお試しいただけますし、店頭に来れない方もお気軽にご連絡ください。

 

 

pgらしい一足を履いて、あなたらしいライフスタイルを。

 

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