こんにちは。PLAYGROUND NAGOYAのnatsukiです。
前回のブログに引き続き、Graphpaper × MIZUNOの後編です。
後編は実際に見て、触って、履いて、歩いてみての魅力を伝えられたらなと。
今回もお付き合いよろしくお願いします。
MIZUNO “WAVE RIDER β” for Graphpaper
SIZE : 26cm,26.5cm,27cm,27.5cm,28cm,29cm
COLOR : GRAY WALL
PRICE : ¥30,800-(tax in)
※販売に関して
・お一人さま、1足のみの購入制限を設けさせていただきます。
・並びが多数出た場合、整理券を配布する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
商品が届いてまずすること。それは検品です。
そんな検品段階で思ったこと。それは
シンプルに格好良い。
やっぱり軽い。
想像よりボリュームがある?
でした。
上からいきましょうか。シンプルに格好良い。
これに関しては僕がわざわざ言うまでもないですが、詳しく触れていきましょうか。
まずはアッパーの素材使いから。
基本的にはスウェード、メッシュ、ヌバックの三層構造になっていると思います。ピッグスキンですね。
素材使いで一番驚いたのはMIZUNOのロゴの構成。
パッと見ただけだと普通のスウェードですがよく見ると、縁取りされていて、上からナイロンのような素材で箔押しされています。
なのでのっぺりしていないと言いますか、少し立体的です。
こういうディテール好きなんですよね。
そしてカラーは前回のブログでも紹介した「シュレーダー邸」
本当によく落とし込まれています。
グレー、ホワイト、ブラック、ネイビーを基調としたボディーのレイヤー感とブルー、レッド、イエローの差し色。
合わせやすく、遊び心もある。
そして持った感想その二。
やはり軽かったです。
見た目の重厚感とは裏腹に少しびっくりしました。
こればかりは実物持ってもらわないと伝えるにも伝わらないのですが本当に軽い。
しかも当たり前ですが、ちゃちい軽さじゃない。
「機能を削って軽くした」のではなく、「機能を持たせたまま最大限に軽くした」のが伝わります。
これはぜひ、持ってみて履いてみて感じて欲しい。
そして、その三。想像よりボリューミーでした。
上の写真は、デフォルトの紐の通し方によるもの。結構ファットな感じしますよね。
ただこれをしっかりめに紐を締めればスタイリッシュになります。
こっちが僕が通し直した方。シューレースホール全部に通してぎゅっと締めるとこんな感じになります。
2パターンのフォルムで楽しめる、一石二鳥ってやつです。
他ブランドのスニーカーに例えるのはすごい失礼なことかもしれませんがここだけお許しください。
紐を緩めに履けばadidas ADIMATICやReebok BOKS、NORTHWAVEのような感じに。
それこそ90~00年代あたりのファットな雰囲気に近しいものを感じられます。
逆にしっかり目に絞るとNewBalance 990のような少しシャープな印象に。
ここは各自のお好みでといった感じですね。
個人的にはしっかり締めて履きたいので普段のサイズかもしくはハーフサイズあげてギュン締めをお勧めします。
ここからは履いた感想を。
足を通した瞬間からフィット感がやべえです。
本当にさすがはMIZUNOさんと言う感じ。このフィット感に関しては正直pgだとまだ出せないかなと言うレベル。
少しバイアス入っているかもですが紐締めなくても履けるんじゃないかと思えるほど。
これで締めればもう完璧です。履き心地に関しては言うことなし。
ソールも最新のランニングシューズに搭載されているレベルのものなのでこれに関しても文句ひとつ出てきません。
店員だからお勧めしているとかそんなレベルではない。
スニーカー好きとして、一人の人間としてお勧めできる名作だと思います。
買わずに後悔する可能性がある人は買った方が良いです。
買わない後悔より買う後悔とはよく言いますが、買う後悔はしないと思います。
明日から。お待ちしています。
PLAYGROUND NAGOYA natsuki
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