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“Inside the Head”

こんにちは。窪野です。

 

まだまだ寒いのでスノボーやスキー、登山やキャンプがしたい。皆さんはどうですか。ん?着ていく服が無い?分かりました、任せて下さい。とっておきのブランドがありますのでご紹介致します。

 

《DAIWA LIFESTYLE》

「フィッシングを起点に、 アウトドアの様々なシーンをシームレスにつなぐ DAIWAが新たなに提案するマルチフィールドライン。」

刻々と変わるフィールドの天候や気温の変化にも対応できるレイヤードスタイルをベースに、統一した世界観のコレクションを展開。特徴的なジップワークやアイテムをキーカラーで統一するなど、従来の概念に固執しないデザイン性を重視している。

 

DAIWAと聞くとフィッシングウェアの機能性を活かしたリアルクローズを提案している「DAIWA PIER39」をイメージされると思いますがそちらとはまた違ったライン。

また、「DAIWA LIFESTYLE」の中でも素材に「ゴアテックス® プロ」を主に使用した『PRO』カテゴリ,オリジナル素材を用いた「BASE」カテゴリという2カテゴリに分かれていまして、IZUMIYAでは『PRO』を取り扱っています。

ここからは2点ピックしご紹介させていただきます。

(表地)

(裏地)

“SOFT SHELL BLOUSON GORE-TEX”

¥59,000-(¥64,900-tax in)

[高い防風性と優れた透湿性そしてストレッチ性に飛んだGORE-TEX INFINIUMソフトシェル採用]

 

少しモダンな雰囲気を持つダークネイビーシェル。本当にアウトドアラインなのか…カッコ良すぎる。いやアウトドアラインでこれだからカッコ良いのか。

そしてコチラの生地NYLON 92%, POLYURETHANE 8%の為、ストレッチ性が高い。岩や木などを掴む動きが多い登山では有難い生地ですよね。また、スノボーやスキーといったウィンタースポーツの際も、インナーに着てその上からシェルパーカーを着て重ね着しても、ごわつかなく、気にならないのも嬉しいポイント。

 

肩部分はラグラン仕様。

少し分かりづらいかも知れませんが、サイド部分にゴムが入っています。ポケットから出ている紐は絞りコードになっていまして、左下(ジップ横)の丸い部分を押しながら引っ張ると絞れる仕様になっています。

(裏地)

コチラは脇部分にある通気口。アウトドアブランドではコンシールファスナーやメッシュを使用しているイメージがある中でこれは新鮮です。優れた透湿性のGORE-TEX INFINIUM+通気口があるともなれば、登山中もストレス無く楽しめます。

(表地)

実は黄色い丸部分が通気口になっていまして、上から同生地を重ねふらし仕様にしている為、外からは通気口が見えないミニマムなデザインになっています。また、通気口部分が横広の為、立体的な形になりより街着としても合わせやすいシルエットになっています。

 

高機能生地にストレッチ性とアウトドアに必要不可欠なディティールが揃っていて、これから登山やウィンタースポーツをする方々にお勧めなアイテムとなっています。

 

 

…ん?これはアウトドアだけでしか使えないの?と思う方いると思います。そんなことありません。これだけの特徴を持っているからこそ街着として着てもらいたい、着ていたらかっこいいと思います。僕からはアウトドアでも着れ、尚且つ街着でも着れる提案をさせて頂きたいと思います。

 

 

staff:173cm(size L)

 

PLAYGROUND nagoyaのナツキ君に着てもらいました。

裾を絞りトップスによりボリュームを出し、パンツは太め、そして彼らしいインパクトあるシューズ合わせ。シューズにも目がいきますが、小物を使って上にも目がいくようバランスを取ってくれました。

似合うな〜笑今っぽくてイケてる!!

 

staff:165cm(size L)

 

ダークな雰囲気のシューズに綺麗目なスラックス、カジュアルなパーカー、そしてその上からシェルブルゾン。

ゴチャついてる感じはしますが、個人的に面白い合わせだと思います。

ブルゾンがダークネイビー(黒に近い)+ダブルジップ仕様なのでインナーに色物を入れても調整出来ますし、着れる服の幅がより広がると思います。

最後にポリエステルのニット裏地なので肌当たりが良く半袖の上からでも快適です。ですので、インナーでも使え、アウターでも使える万能シェルブルゾンです。

 

“EXPEDITION DOWN PARKA GORE-TEX”

¥89,000-(¥97,900-tax in)

[ INFINIUMより防水性と防風性が優れているGORE-TEXプロダクト採用+軽量性を実現]

 

ジップ全締めで口元が隠れる程のハイネック、ジップを開けた際のネックの立ち方が綺麗な印象のダウンパーカー。

DOWN 90%, FEATHER 10%+GORE-TEX=最強。じゃないですか?冬の夜キャンプは恐ろしいほど寒いと思いますがこれ着て焚き火で暖まりましょう。また、寒い所へ旅行に行かれる方雪が降っても全然行けます。

 

極細のアクアガードコンシールファスナーを7つ。

中々ダウンでこんなにポケットがあるのは見ないと思います。

更に、内側にも4つのポケットを配しています。

外内合わせて11つ…笑 もうバッグ要らないですね。ロングライドまでいきませんが、自転車で自然や街をのんびり散策したい際にバッグ無しで行けてしまうのはすごく有難いと思います。

少し分かりづらいかも知れませんが、黄色い部分に2cm程の小さなスピンドルが付いていて絞り可能。

そしてラグラン仕様。ダウンが苦手な方の大半が肩がボコッと出てしまい着られてる感が出る、インパクトが強すぎると言った悩みが多いです。実際に店頭で良く聞きますし、僕も同じ感覚を持っていて悩んでいました。そんな方々DAIWA LIFESTYLEのダウンは解消してくれますよ。

 

最初にご紹介させていただいたシェルブルゾンより、コチラのアイテムの方がより街着で着れるイメージは湧くと思います。実際に2スタイル組んでみましたのでよかったらご覧下さい。

 

staff:165cm(size XL)

スノボー帰りスタイル。赤ニット帽、ライムカラーパンツ、白スニーカーといった爽やかな色味で纏めても、ダークネイビーが締めてくれますので合わせやすいです。

また、DAIWA “SOFT SHELL BLOUSON GORE-TEX”同様ダブルジップの為、インナーに色物を入れて楽しめます。

もうマフラー要らないくらいのこのネックの高さ!!フードを被った際も形が綺麗。また、首元から出ている紐でフードを絞る事も可能です。

先程は色物を入れてのコーデでしたが、今回はトップスはカーキフリース、パンツはインディゴデニム、シューズはブラックでシンプルに合わせてみました。先程とはまた違ってカジュアルでシティ寄りな印象。

ジップを前開けしたからでもありますが、色んなスタイルで楽しめることができるアイテムです。また今回写真ではご紹介出来なかったのですが、裾絞りがある為、シルエットを丸めて着用する事も可能です。

そして2スタイル見て皆さんどうですか?違和感ありましたか?肩。こちらダウンです。ダウンとは思えない程肩の落ち方が綺麗。+暖かい+防風,防水。それでいてこのプライスはお勧め以上です。

 

今時期はインナーこれからはアウターとして活躍のシェルブルゾン、リアルタイムで着れる最強スペックのGORE-TEXダウン。スノボーやスキー、登山やキャンプそして街着としての活躍。気になる方気になっていた方是非。

 

 

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