暖かくなってきたとのことで、初めてご来店されるお客様が多く見受けられます。
で、ご来店されたお客様に
『このお店ってやたらボトムの種類がありますね』
と言って頂きました。
『確かに……』
Park Side Storeの特徴の一つがボトムが多いこと!!
ディレクターNIWA曰く
『メンズのお店はパンツが売れないとダメ…..』
いうことでボトムの種類が多いとのこと。
そんなパンツが多いPark Side Storeのブランドの中で、
今回オススメするブランドは『YAECA』
このYAECAのボトムは『ハズレがない』とのことで、ディレクターNIWAの太鼓判のボトム。
NIWAは7年ぶりに取り扱うのことでテンションが上がっております。
まず最初に
『CHINO PANTS』 – KUSAKI NAVY –
YAECAでは定番のチノパンツ。
股上を深くとり、センタークリースの入ったワイドテーパードシルエットが特徴です。
チノパンといえば41KHAKI。
この代名詞的なチノパンをYAECAさんならではの解釈で
独自のパターンワークでバージョンアップ。
ぱっと見はBLACKに見えますが、カラーの名前が『KUSAKI NAVY』と書いてあるので、
深みのあるDARK NAVYといったところ。
さすがYAECAといったカラーで、ログウッドを染料に独自の色出ししたこの深いNAVYが
落ち着いた雰囲気を演出します。
で次に紹介するボトムが
『M-51 フィールドパンツ』
YAECAのフィルターを通して作られたミリタリーカーゴパンツです。
世の中は『M47』とか『M52』などフレンチアーミーに推されてきていますが、
『軍パン』といえばやはりアメリカ軍!!…….といえば『M-51』の王道と行きたいものです!!
インチアップで太めに履いている10代にファッションリーダーをよく街で見かけますが、
『ワカイナァ〜〜〜』
『あのスタイリングは若さゆえにできる技だね…..』
とディレクターが言うので、Park Side Storeとしてはこれぐらいのシルエットがオススメ!
程良い太さのストレートシルエットなので、
どんな体型の方でもバランス良く穿いていただけます。
ファブリックはディレクターNIWAの大好物生地『サテン生地」。
このサテン地もYAECAらしく『薄すぎず』『厚すぎず』といったいい塩梅。
サテン生地なので経年変化も楽しみな一つ。
で、最後に紹介させていただくのが
YAECAのパンツいえば『デニムパンツ』。
YAECAは先シーズンまで、IZUMIYAの1Fの1LDKannexで展開していましたが、
去年11月からこのPark SIde Storeで展開することになりました!!
シルエットはワイドテーパード。
ワイドと言ってもそこはYAECA。そこまで太くはありません!!
太ももにゆとりを持たせ、裾に向かってテーパードしていくワイドシルエットは
Park Side Storeで展開している『PARABOOT MICHAEL』や
NEW BALANCEの900番代など、皆さんお好きな足元にはバッチリハマります!!
生地はデニム生地としてはオールシーズン使える13オンスのデニム。
1950年代の織機を使用し、タテ糸、ヨコ糸のテンションをかけずに時間をかけて織っています。
高速で織る織物と比べ、ふっくらとした生地になるのが特徴になっており、
生地の表面を見ていたくと毛羽があることでソフトの印象を受ける生地となっています。
困った時の『YAECA』のボトム!!
是非店頭にてお試しください!!
皆様のご来店をお待ちしております。
◎Park Side Store 13:00 〜 19:00(火曜定休日)
名古屋市東区泉1-12-33 IZUMIYA 2F
TEL 052-228-2277
EMAIL izumiya@unlimited-web.jp